まだまだ寒いけどやっと桜が咲いてきた
これから渓流釣りが本格的になってくるのでメイン河川に行く前に円山川源流で釣りをしてみたかった
釣る前から期待はしていないけどせっかく券を買ったので聖地巡礼的な意味を込めて一度行ってみたかった
自宅の丹後から1時間40分もかかった
釣果はドンバエが2匹
なんてことない綺麗で小さい川だった
次は釣れるといいな〜
4/1 円山川水系、稲葉川支流の分尾川
ハローぐっどもーにんぐ!!!
今日は気分がいい!!イチハランはとても気分がいい何でかって????
それは〜
めっちゃ天気ええから!!!
天気いい最高!!!!
寒くない最高!!!!
コーヒーもタバコも空気も美味い!!!!
そうなったらやっぱり美味い魚が釣りたい🎣
今日は絶対に家に連れて帰る!!!
そんな決意で朝から八木川上流を視察してきた
ここのトイレがめっちゃ綺麗で良かった
すばらしい、実にいい水量と渓相
今回釣行してきた円山川水系の中ではダントツで雰囲気がいい、魚がいるかはまた別の話し😑
氷ノ山にはまだ少し雪が乗っていて魚はまだ寝ぼけているに違いない、そんな予感がしたから今日は川見だけを済ませて支流の小佐川に入ってみた
川虫をとって500mほど釣り歩いたけど当たりがない
川底に泥が被って砂利が詰まってまるで川に栄養がない
正直これ以上釣る気にはなれない
下流はショベルで掘られて泥まみれ😑
地元の人も魚が居ないと言っていたので納得😅
多分だけど開発の少ない源流部には居残りがいるかもしれないが、気持ちが萎えてしまった😩
場所を移動して神鍋高原の稲葉川支流の分尾川に入ってみることにした
林道の入り口広場に車を停めて釣り上がるけど反応なし
渓相はいいんだけど石色に泥が被った感じなんか違和感のある渓相をしてらっしゃる🤥
謎の遠回りムーブ、客観視するとだいぶんキモい
だいぶんいい渓相してるけど無反応
気温も高いし細糸でキンパクを使っているし先行者の足跡も見当たらないから多分魚が居ない😩
なんか川死んでる??
しばらく歩いたら看板を発見
最近作られたっぽいし人の出入りは多少なりか??
土砂崩れの跡が生々しい
かなり派手に山が崩れている
相変わらず反応なし
イワナが釣れそうだけど
釣れない
行き止まりかな??
魚留っぽいけど反応なし
危ないけど気合いで登る
何とか登ったけど反応がない
30メートル以上の滝が現れた
流石にこれはギブアップ😩
反応なしの惨敗でした
人生そんな甘くないよね〜
おわり
3/24 円山川水系、稲葉川源流
渓流解禁から24日が経とうとしている。
いまだに大した成果が得られず、どこを釣っていいかわからない状況だ。
今回の釣行は標高が高く流程が長い稲葉川の源流に行ってみることにした👍
イチハランは釣れなすぎて病み期に突入している😢
今までつれて当たり前だった認識が釣れないが当たり前になり自分の釣りが分からなくなってきているのだ😩
今回の円山川水系の攻略に当たってのメインエリアは八木川、大屋川の上流で大物を狙いたいのが理想だが、まだまだ氷ノ山には雪が多く積もっていて水温が低い為、残雪の少ない神鍋高原をチョイスした👍
あと3週間もすればそれなりに魚の反応が出てもおかしくないと天才イチハランは予想している
本番までの時間潰しには丁度いいからね😆
今日の天気は曇り空😑
やっぱり陽が出てないと少し寒い
稲葉川の1番上まで来たが、2枚目の写真の通り、本線は工事中で濁水が溢れ出ている為今日はスルーして谷に入ることにした👍
入り口はこんな感じで木が頭上にびっしりと生い茂っていてかなり短い提灯釣りでしかアプローチできない🤥
それでも所々魚のいそうな淵を攻めてみると早速ヤマメの鋭い当たりが手に伝わってきた😆
1発目はバラしたけど2発目はフッキング成功👍
キレイなヤマメが釣れた👍
やっぱり魚がしっかりいてくれると安心する
相変わらず釣りづらい場所が多いが、それでも細かい当たりがあって楽しい
小さな淵でもう1匹を追加した
これもなかなかにいい魚体😆
しばらく釣り歩いているとあたりが止まってしまった
ここまでかもしれなが念の為に少しだけ歩いて見ることにした😗
景色が少し良くなり釣りやすくなった
頭上のブッシュが無くなったので気分がいい
テンポよく釣り上がっていくとやっぱり魚が居た
小さいけど綺麗なイワナ
円山川漁協で初めてのイワナゲットでテンション⤴️
これは嬉しい!!やっぱり居たねと自分の釣りに自信が出てきた。
この場所でも1匹追加して(写真ないけど)
後が続かず、、、、
魚留を頑張って越えたけど、、、
アブラヤハニキの大群にボコボコにされて終了😑
釣果は4匹の全部リリースだった🤥
ギリギリキープサイズだけど魚が少ないので流石に逃した後悔はしていない🙄
やっぱりうそ腹減ったあかん
今日もまともなサイズの魚が釣れなかったが、綺麗な天然魚を釣ることができた神鍋の環境に先ずはしっかりと感謝しなければならない🫶🏻
帰り道、田んぼの畦道にノカンゾウがあったので少しだけ拝借してかまぼこと酢味噌和えにして食べた
美味いけどひもじい、、、今晩はこれで我慢しよう😩
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円山川水系、色々サラッと行った結果🙄
とりあえず、とりあえずなんだけど、、、
もうあらかた予想が付いていたけど一応やるだけやってみた結果だけ書き記しておきま〜す🙄
上手い人や地元の人は釣るのかな??
水温とか水量がわるいのかな??
わからない、ただ僕には釣れなかった🤥
3/6
奥小野川
サラッと車横付け反応なしぼーず
3/13
河本川の支流の滝のある所
マジで釣れそうで釣れない
水深もあって底石も入ってたけどあかんかった笑笑
反応なし
3/13
赤花川 支流
水はあるけど反応ない
赤花本流は嫌になって出さずに帰った😑
3/8
阿瀬川
トイレ付き広場のところの階段の下
全部堰堤下で抜いた
多分これは成魚放流された魚だと思う👌
デカいやつは鼻打ってケツがササクレてた
胃袋はペレットみたいなのと羽虫
小さいやつもケツが丸かった😗
サイズがマシだからもって帰った
それにしても成魚放流があるとは知らなかった😅
春先の脂乗りが悪いヤマメは素焼きを生姜醤油で食べると塩焼きとは違う楽しみ方ができて飯が進むぞ〜
キープサイズが釣れたしokって事で👍👍
3/21 出石川 本流
反応なし、もっと奥まで行けばイワナがいるのかな??
民家の裏で竿振ってたから恥ずかしかった🥹
次は天然の魚が釣れるといいな〜
3/14 円山川水系、大屋川支流の佐治見川に行ってきた
今回は休み前に作ったルーレットでランダムに川を選んで、そこに入選してみようって事で決定したのが大屋川川支流の佐治見川だった😆
大屋川水系といえば標高1400mの氷ノ山の麓を流れるヤマメが釣れそうな川がいっぱいあるイメージだけどどうなんだろうか??
またこの間みたいにボウズをくらわないだろうか🙄
そんな不安より始めていく場所な事もあってイチハランは朝から超ご機嫌だった👍
マップで言うとこの辺り、大屋のだいぶん奥の場所なので自宅から1時間半とかなりの距離だった。
家の近くは雨だったけど、豊岡まで来たらいい感じに晴れてきた👍
この食い物は最近ハマってるベースブレッドって言う低カロリーで高タンパクなパンで、イチハランはほぼ毎朝このパンとプロテインをチャージしている😉
(味はあんまりオススメしないよ)
そんな感じで朝からボソボソのパン食いながら大屋の奥に到着👍
車は天滝駐車場に停めて(地元の人からok済み)
大屋川本流で川虫採取を15分ほど楽しんで😉
佐治見川に入渓だ〜
それにしても水の透明度が凄い!!!
透き通りすぎてエメラルドグリーンしとる笑
流石は氷ノ山の麓、山のポテンシャルが出石の川とは色々と違う😆 こっちはしっかりと底石が入っているので何かと期待できそうだ👍
とりあえず釣り上がるが反応は無し
水量、水深、気温、水温は条件としては釣りとして成立するんだけど何故??
そんな感じで不安要素を募らせながらなんとなく見つけた沢の入り口に仕掛けを落とし込んでみると、、、
今日初めての当たりが!!!
小さいけど釣れたぜ!!!イェーイ✌️
流石に小さすぎるからリリースして魚がいることが確認できたしこのまま期待して釣り上がってみることに決定
ここが林道入り口
ボロボロだけど円山川漁協の看板もあって今季1番にイチハランの期待値が⤴️る!!!
とりあえず林道の入り口は反応なし🙅♂️
500m程歩いたらいい場所を発見
めっちゃいいロケーションで吸い込まれそうなほど綺麗な水は多分だけど飲めるやつだと思う🙄
居そうだけど魚の反応と魚影は確認できない
20分ほど歩いたら疲れたし休憩
小さいけど滝があった👌
滝マニアが喜びそうな隠れ滝
ここまで2時間、かなり奥まで林道を歩いてきてこの日1番の大淵に辿り着いた
これは絶好のポイントだと意気込んでやってみるもののなんの反応も御影もない😅
やっぱり釣り切られたのだろうか??
それともまだ寒くて活性が悪い??
そんな事を考えながら釣り歩いていると水がなくなってきた🙄
もう限界、これ以上は意味がない、、、
釣れない釣りも悪くないと思ってた、今まで釣れて当たり前だと思っていた。
自分はこの水系を甘く見過ぎていたようだ🙄
この先にどんなパラダイスがあろうと無かろうと、もうこれ以上のやる気は出てこない
足を前に進める気持ちより、ここまで1人寂しく歩いてきた林道をひたすら戻らなければいけない面倒臭さと無事に帰れるかの不安の方が勝ってしまった🤥
今回の釣りはここまで、、、
健脚で釣りの技術に長けた人でも流石に参ったするのでは無かろうか???
佐治見の谷の特徴としては林道にひたすら面した浅く細い流れに、たまに現れる淵が特徴で水の透明度がかなり高く、川虫が着きにくいイメージがあった😗
周りの木は杉が殆どで、所々に大きな土砂崩れの跡があり、山が崩壊してる部分が多くあった🙄
これはイチハランのカスみたいな経験なのだが、針葉樹の山は紅葉樹の山と比べて保水性が少なく、台風やゲリラ豪雨で一気に川の水量が増えて川底が砂利まみれになったり、川底が禿げて岩盤が露出してしまうので、だんだんと川から栄養がなくなってしまうのが特徴😑
杉林の谷はあまりいい思いをした事ないが、ある程度の水量が見込める谷なら杉林を超えるまで川を遡行すると広葉樹林が密集しているパターンが多く、人の手が入っていない決定的な証拠となるのだ👍
そういう場所は原種に近い天然のイワナやヤマメ生息地だったりするので諦めずに釣り上がることがおすすめ
標高800m以上の山だと水量もある👌
でも今回は流石に心が折れてしまった
長すぎる林道、見えない魚影、浅い渓相はまるで忘れ去られた川みたいで寂しい気持ちになった😢
なんとか民家裏で1匹釣れたけど、釣れた内に入らないような貧果となってしまいちょっぴり残念😢
まだ但馬の春は早いのだろうか??
それとも自分の腕が悪いのだろうか??
今までで1番の苦戦を強いられた円山川水系、この先纏まった釣果が得られるのだろうか??
とても心配なイチハランであった🙄
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円山川水系ルーレット✌️
みてくれ!!この狂気のルーレットを!!
円山川水系のヤマメが放流してある??であろう28エリアをピックアップしてルーレットにしてみた✌️
早速、明日に行く河川を決めようと思う😉
ドゥるるるるる!!!!
デーン!!!
佐治見川に決定👍
3/6、円山川水系、出石川支流、畑川編
今回は昼から一瞬だけ自宅から20分程度の出石川の支流、畑川を攻めてみることにした。
出石といえば6河川もヤマメの放流河川があるけれど、他の川と比べたら砂の堆積がかなり多い印象がある👌
宮津〜丹後〜出石の河川の川底には砂利があまり無く、黒くて小さい岩に白い砂が溜まった独特の見た目をしているのが特徴で、上流に行けばだんだんと岩が大きくなっていく🙄
山の開発が進んでいるのか、山そのものが枯れ気味なのかはわからないが、渓流魚の心地がいい川の印象とはかけ離れている🤥
そんな不安要素もあって、出石川水系の攻略はあまり乗り気ではないんだよね〜😅
畑川は奥山渓谷と河本川の間に挟まれたここらへん😉
川選びの理由としては流程が短くて楽そうだから✌️
今回は時間も押してるし🙄雨も降ってるし🙄
渓流釣り師としてあるまじき、歩かず濡れず汚れずで楽して魚を釣りたい性格のイチハランは初っ端の2回戦目からニートモードに突入していた。
相変わらずのどんよりした天気って事もあり、やる気としてはイマイチ🙄
とりあえず畑川に到着😉
こんな感じで小さい堰堤がかなり多く、前回の釣行と同じで川としては少し狭い感じ
オマケにカワウやシラサギがアホみたいにスタンバイしている状態でやりたい放題なんだけど〜🤥
でも裏を返せば魚がいるって解釈もできる訳だし気を取り直して竿入れしていく👍
けれども当たりが一切ない🙄
ヤバい!!!またしても坊主か??
見た目はいいのに魚が出ない
石裏とか堰堤下には何かと着いていそうなもんなんだろうけど、、、、
釣れん!!!!
マジで釣れない😂
まあこんな日もあるよね〜て事で今日はこの場所にて納竿する事にした😅
やっぱり腕が悪いのかな〜??それとも自分自身のやる気の問題??それともエサがあまり良くなかった??
問題点を挙げればきりがないが、そもそも豪雪地帯で有名な但馬地方なんだからまだまだ春の気候とは程遠いから活性が低いのも仕方ないかもしれない。
次こそはヤマメの顔が見たいね🥹